昭和31年11月19日東京−博多間で「あさかぜ」が登場しました。昭和33年10月1日改正から20系客車での運転となり、昭和47年3月10日から東京−博多間の「あさかぜ」の1往復が14系に置き換えられました。更に昭和52年9月25日から東京−下関間の「あさかぜ」が24系25型に置き換わり、その後、昭和53年2月1日から東京−博多間の「あさかぜ」が20系客車から24系25型車両に置き換えられました。その後、平成17年3月のダイヤ改正時に廃止となりました。このスリット写真は昭和54年頃撮影されたものです。寝台特急「富士」よりも写りは良く、車窓には白い長袖シャツを着たビジネスマンらしい人が何人も見られます。

寝台特急列車「あさかぜ」EF65 1000番代機関車牽引24系25型客車:プリント用紙(2560mm×62mm)
カニ24 110・オロネ25 7・オハネ25 136・オハネ25 143・オハネ25 151・オハネ25 101・オハネフ25 124・オハネフ25 209
・オシ24 101・オハネ25 116・オハネ25 212・オハネ25 105・オハネ25 133・オハネフ25 118・EF65 1097→

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