昭和５７年に東北新幹線や上越新幹線が開通して以来、大宮駅は埼玉県の交通の要所として発展してきました。昭和６０年に新幹線が上野まで開通する間は上野-大宮間をノンストップで結ぶ１８５系の新幹線リレー号が走っていました。
宇都宮（東北）線、高崎線共用のホームに掲示された駅名標には、上り方面には「さいたま新都心」の表示がありますが、下り方面には宇都宮（東北）線が「土呂」、高崎線が「宮原」と分岐して表示されています。
大宮駅の西口は新幹線側なので長い駅舎が続きます。駅舎の２階部分が広いペデストリアンデッキへと続いています。
	大宮駅の中央コンコースには、ステンレスパイプによるモニュメントがあります。

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