3000形電車は、平成14年末に3200,3500,3700形の後継車として登場した京成電鉄の通勤型電車です。8両編成と6両編成がありますが、8両編成は少なく、大半は6両編成の普通列車として運行されています。京成の通勤車としては初めて車番にハイフンを使用し、初代3000形とは車号の重複は発生しないようになっています。なお、6両編成は枝番の4、5が欠番になっています。この編成は4次車として平成18年末に製造された3014編成です。平成19年12月撮影、京成臼井-ユーカリが丘間