鉄道車両の分類については、基本的には鉄道会社から国土交通省に届けられた形式に基づいて行われています。鉄道会社によって形式の呼び方が「系」だったり「形」だったりしますが、同一形式の車両であればその外観や性能は同一、又は非常に似通ったものであるわけです。そこでこのコーナーでは、同一形式の車両のスリット写真を上下に並べ比較してみることにしました。同一形式の車両でも製造メーカーの違いや製造時期によって多少異なっている場合が見られます。 |
EF81 88(平成21年1月25日撮影)、EF81 79(平成20年5月4日撮影)、いずれも上り北斗星です。
3268Fは4次車(東急車輛製)、3275Fは6次車(日本車両製)です。 |
815Fは5扉、チョッパ制御で836Fは3扉、VVVF制御なので外観もかなり異なります。
201F〜206Fと207F〜209F更に251Fの各編成で外観が少し異なります。
602Fは座席がセミクロスシートのままですが、
604Fはロングシート化工事を終えています。
3000形は製造時期が異なるため多少とも異なる箇所を
発見できました。3700形についてはほとんど同じと思わ
れましたが、変なところの違いを発見してしましました。
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